行政書士を目指したワケ?

行政書士の仕事の魅力。

友人の独立開業が大きなきっかけでした。

私は大学卒業時、もともとやりたい仕事も無く、何となく回りの人間に流されて就職活動を行い、当時注目されていたSEとして大手のコンピューター関連企業に就職しました。20代のうちは、専門技術の習得などでそれなりにがんばれたのですが、入社10年ほどした頃から、自分の適性や将来について惑うようになりました。その思いが年々強くなり、ついには出社するのもシンドイ状態に。今から思うと軽い鬱状態だったのだろうと思います。

そんな時、親しい友人が税理士として40歳を目前に独立したのです。私の中には、「独立開業」という選択肢は無かったので大変驚きました。友人には親類に税理士として地方で開業していた方がいるそうで、当然何らかのアドバイスや支援はあったと思いますが、資格試験については通信教育講座を活用しての、ほぼ独学。資格取得の大変さや独立までの苦労話しを聞きながら、こんな選択もあるのかとその友人を、ただただリスペクトしていました。

その後、友人と会って話しを聞くたびに、営業面から経営面まで全てを自己決定できる独立開業という働き方に大変魅力を感じはじめていたところ、友人から共同オフィスのかたちで一緒に働かないかと打診されたのです。その段階でもウジウジと迷いはしましたが、行政書士へのキャリアチェンジを決意しました。

私が行政書士の仕事を目指したきっかけは、まず第一に私の性格・適性を良く知った友人からのアドバイス。厳格な書式にのっとった書類の作成、および明確な意志・目的を持った依頼人からの依頼内容。それを決められたルールにのっとって処理していく。これが驚くほど自分の性分にあっていることを今実感しています。

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